ソフォス販売代理店 アクシス
Sophosは、ほとんどが法人向け製品であるため個人向けのウイルス対策ソフトメーカーと比較すると知名度はあまり高くありませんが、1985年にイギリスのオックスフォードで創業された、老舗のコンピュータセキュリティベンダーです。
Sophosの製品は、全世界で35万社以上の企業と1億人以上のユーザーに使用されています。
日本への進出は1997年からで、ソフォス株式会社が2000 年7月に設立され、日本国内での販売、サポート、サービスの提供を行っています。そのソリューションは国内でもすでに3,500社以上でSophosの製品が導入されています。
セキュリティベンダーとしては世界7位の売上規模で、特徴的なのはパソコンやスマートフォンなどの端末(エンドポイント)側のセキュリティ製品と、サーバーなどの社内システム(ネットワーク)セキュリティ関連製品の売上がほぼ同じ規模です。
これは、Sophosのセキュリティに対する考え方を反映した結果で、エンドポイントセキュリティとネットワークセキュリティ両方を連携して統合セキュリティ対策が実現できます。
ソフォスのMDRサービスは業界で唯一、1ライセンスから導入いただくことができるサービスです。
セキュリティ担当者がいない中小企業のセキュリティ対応業務はソフォスにお任せください。
高度なネットワーク攻撃ブロック
DPI(ディープパケットインスペクション)エンジン、ゼロデイ脅威保護機能などの最高の保護機能。
高いパフォーマンスを実現
業界最高の価格性能比を実現し、暗号化通信のスキャンも実現。
わかりやすいダッシュボード
使いやすいダッシュボードとレポート機能、クラウド管理、そしてSynchronized Securityにより、最高の管理性を実現。
AI で未知の脅威をブロック
ディープラーニングが未知マルウェアも検知
ランサムウェア100%ブロック更新中
ランサムウェアによる暗号化から守る復元機能付き
簡単な導入管理サーバー不要
クラウド型の管理コンソールでどこからでもアクセス。管理サーバーの設置やメンテナンス不要。
エンドポイントである、パソコン、スマートフォンやタブレットなどの端末機器を、ウイルスなどの感染から守るためのセキュリティ対策で、ディープラーニング AI、ランサムウェア対策機能、エクスプロイト対策、その他の手法を組み合わせることで、最新のサイバーセキュリティの脅威を阻止するセキュリティソリューションです。
さまざまなサイバー攻撃からネットワークを守るために、複数の機能を統合してネットワークを管理することです。一般的にこのような機能を搭載したボックスタイプのハードウェアをUTMとよびます。
パソコンなどの端末に対する脅威を継続的に監視して、サイバー攻撃を検知し、管理者に通知するソリューションです。管理者はEDRのログを分析することで対策を検討します。
EDRのようにエンドポイントのみを監視するのではなく、複数のセキュリティ製品からの情報を統合して脅威の検出、分析、対応を自動化して迅速に行うEDRの進化型のソリューションです。
社内の管理者に代わって、ネットワーク内に侵入した脅威を検知し、素早く対応をとるための専門家によるマネージドサービスです。