ソフォス販売代理店 アクシス
現在、ほとんどの人がメールにアクセスできるモバイルデバイスを持ってます。
メールを開く機会が増えるほど、フィッシングメールをクリックする可能性が高くなります。
ソフォスが2019年3月に公開したレポート「7つの気になる真実-エンドポイントセキュリティ」によるとIT管理者が発見できたモバイルデバイスへのサーバー攻撃は、わずか10%という結果でした。
Sophos Mobile は、デスクトップやモバイルデバイスなど、エンドポイントのセキュリティ管理に割ける時間や労力が限られている企業に最適な UEM (Unified Endpoint Management) および MTD (Mobile Threat Defense) ソリューションです。次世代型サイバーセキュリティ管理プラットフォームの Sophos Central は、単一のインターフェースで iOS、Android、Chrome OS、Windows 10、および macOS デバイスを保護します。
Sophos Mobile を使えば、管理者は、会社支給・私物を問わず、モバイルデバイスおよびディスクトップパソコンを、単一のシステムで管理・保護することができます。また、ソフォスの統合管理コンソール「Sophos Central」 により、ソフォスのすべてのセキュリティ製品を、使いやすく、デザインが共通の、単一のコンソールで管理できます。また、従業員が個人の デバイスを業務に利用している場合、セルフサービスポータルを使用して、従業員自身がデバイスを登録できるほか、パスワードをリセットしたり、ヘルプファイル参照したりできるため、管理者の手を煩わせません。さらに企業ポリシーや、 プロファイルは、 リモート操作により設定することができます。
ソフォスのディープラーニングテクノロジーを搭載した Intercept X for Mobile は、実績のある保護対策を提供し、最新のモバイル脅威であるランサムウェア、ネットワーク攻撃、エクスプロイトなどから保護します。
コンプライアンスをチェックするとともに企業ポリシーを適用し、違反時には、自動的に業務データへのアクセスを制限したり、問題の修正を開始したりします。
すべてのソフォス製品を管理するクラウド管理プラットフォームである Sophos Central の一部の Sophos Mobile は、デスクトップ、サーバー、ネットワークプラットフォームと連係して、モバイルデバイスの脅威からガードします。
Sophos Mobile は、メールや文書ファイルをコンテナ内で利用する機能が搭載されています。
デバイス全体を管理下に置かず、コンテナのみのを管理することで、従業員のプライバシーを侵害することなく、業務データを安全に保つことができます。
社員が個人で所有しているスマートフォンやタブレット、ノートパソコンなどを業務に活用するBYOD(Bring Your Own Device)を導入している企業には最適なセキュリティ対策システムです。
従業員は、好きなデバイスを使用し、好きなやり方で仕事ができるため、生産性が向上します。
機能 | 製品名 | ||
---|---|---|---|
Central Mobile Advanced | Central Mobile Standard | Intercept X for Mobile | |
デバイス管理 | ✔ | ✔ | |
アプリケーション管理 | ✔ | ✔ | |
企業または BYOD (個人所有 デバイスの業務利用) の管理 | ✔ | ✔ | |
マルウェア、ランサムウェア、PUA(不要と思われるアプリ) 対策 | ✔ | ✔ | |
悪意のある Web コンテンツ対策 | ✔ | ✔ | |
中間者攻撃 (man-in-the-middle)の検出 | ✔ | ✔ | |
XDR (Extended Detection and Response) | ✔ | ✔ |
ご希望の日程でご要望や状況についてお伺いさせていただきます。オンラインミーティングもご用意しています。
お打ち合わせ内容を基に、最適なコースとお見積り金額をご提案いたします。
ご契約後、システム導入となります。
エンドポイントである、パソコン、スマートフォンやタブレットなどの端末機器を、ウイルスなどの感染から守るためのセキュリティ対策で、ディープラーニング AI、ランサムウェア対策機能、エクスプロイト対策、その他の手法を組み合わせることで、最新のサイバーセキュリティの脅威を阻止するセキュリティソリューションです。
さまざまなサイバー攻撃からネットワークを守るために、複数の機能を統合してネットワークを管理することです。一般的にこのような機能を搭載したボックスタイプのハードウェアをUTMとよびます。
パソコンなどの端末に対する脅威を継続的に監視して、サイバー攻撃を検知し、管理者に通知するソリューションです。管理者はEDRのログを分析することで対策を検討します。
EDRのようにエンドポイントのみを監視するのではなく、複数のセキュリティ製品からの情報を統合して脅威の検出、分析、対応を自動化して迅速に行うEDRの進化型のソリューションです。
社内の管理者に代わって、ネットワーク内に侵入した脅威を検知し、素早く対応をとるための専門家によるマネージドサービスです。