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ソフォスによるセキュリティ
中堅・中小企業向け統合セキュリティシステム

会社が狙われている

サイバー攻撃は、会社の規模に関係なく繰り返し行われています。

ウイルスに感染すれば、「取引先の情報」や「顧客の個人情報」を含めてさまざまな機密情報が流出し、今まで築いてきた会社の信頼を一瞬で失い経営の危機に立たされる場合もあります。

猛威を振るうランサムウェア、エモットをはじめ、APT攻撃やゼロディ攻撃など、複雑化・巧妙化するサイバー攻撃。

企業において、経営損失やビジネス停止をまねかないよう、サイバー攻撃被害を極小化するためのセキュリティ強化が企業経営に求められています。

ウイルス対策ソフトで一般的なウイルスを検知・駆除することができます。しかし、未知のサイバー攻撃に対しては、無力です。また、 会社のネットワークへの不正アクセス対策を防ぐためにはファイアウォールでの制御や、不正侵入を検知・防御できる仕組みが必要です。しかし、ほとんどの組織には、サイバー脅威から防御し、セキュリティを管理するための専任担当者がいません。そこで頼りになるのが MDRサービスです。MDRとは、企業のセキュリティ担当者に代わり専門チームが24時間365日無休で会社の情報システムを監視し、脅威への対処を行うマネージドサービスです。

Sophosの統合セキュリティシステムをお勧めする訳

Sophosは、ほとんどが法人向け製品であるため個人向けのウイルス対策ソフトメーカーと比較すると知名度はあまり高くありませんが、1985年にイギリスで設立された、老舗のコンピュータセキュリティベンダーです。
Sophosの製品は、全世界で10万社以上の企業と1億人以上のユーザーに使用されています。

日本への進出は1997年からで、3,500社以上でSophosの製品が導入されています。
セキュリティベンダーとしては世界7位の売上規模で、特徴的なのはパソコンやスマートフォンなどの端末(エンドポイント)側のセキュリティ製品と、サーバーなどの社内システム(ネットワーク)セキュリティ関連製品の売上がほぼ同じ規模です。
これは、Sophosのセキュリティに対する考え方を反映した結果で、エンドポイントセキュリティとネットワークセキュリティ両方を連携して統合セキュリティシステムを構成しているのが特長です。

ほとんどの場合エンドポイントセキュリティとネットワークセキュリティは連携することはなく別々に機能していますが、SophosではSecurity Heartbeatという独自技術によりファイアウォールとエンドポイントがコミュニケーションを取り、ネットワーク上の感染源を特定して感染したエンドポイントのネットワークへのアクセスを制限したり、駆除から復旧までを自動的に行います。

Sophosでは、エンドポイントセキュリティとシステムのファイアウォールを連動させたSophos独自の統合セキュリティシステムをSynchronized Securityと命名しています。
Synchronized Securityは、高度なスキルや知識を持つセキュリティの専門家がいなくても、高度で巧妙化した攻撃に対応でき、エンドポイントセキュリティとファイアウォールだけで総合セキュリティ対策が実現できるので、中堅・中小企業に最適な総合セキュリティ対策として気軽に導入可能なシステムです。

数字で見るSophos(ソフォス)

ソフォスはネットワークと端末の
セキュリティソリューションが連携して企業情報を守ります

セキュリティ脅威が高度化 ・ 巧妙化するなか、中堅企業も高度なセキュリティ管理体制 が求められています。
Sophos Security Heartbeatは、エンドポイントとファイアウォールでセキュリティ情報を リアルタイムに共有。エンドポイントで脅威を見つけると、ファイアウォールでも自動的に適切な対処を行います。
これにより、人手を介さずに検知から駆除までをすばやく確実に行える高度なセキュリティ管理体制を実現し、貴社のビジネスを 保護します。
Sophosは、セキュリティの監視や復旧要員を常駐させづらい中堅・中小企業に最適なセキュリティシステムです。

Sophos統合セキュリティシステムの特長

自動化で即座に対応

Central EndpointとSophos Firewall OSが情報を共有。SophosLabsの最新の解析結果を基に、状況に応じた適切な対処を自動実行。

専門知識・スタッフは不要​

高度なスキルや知識を持つセキュリティの専門家がいなくても、高度で巧妙化した攻撃に対応できます。

中小中堅企業がお求めやすい価格設定

ファイアウォールとエンドポイントプロテクションだけで実現できるので、中堅企業でも気軽に導入可能です。

中堅・中小企業のセキュリティ管理の悩みを解決

部分最適で個別に対応

エンドポイントとファイアウォールで 管理が分断サイロ化されている。
そのため、発見された脅威はエンドポイントとファイアウォールそれぞれで、個別に解決されて情報は共有されない。

専門スタッフ不在

ログ解析のできるスタッフがおらず、 エンドポイントとファイアウォールのログから相関分析ができない時間がかかる。 ログを元に適切な対策ができない、わからない。

対応が遅れて被害が拡大

脅威の高度化やセキュリティ管理の複雑さにより、脅威の発見・隔離・駆除・復旧までに時間がかかる。 いざという時にもスピーディに対応できず、被害が拡大するリスクも高い。

NEW
中堅・中小企業にお勧めの
総合セキュリティパック

AI搭載UTMで
ネットワーク保護
EDRを進化させた
XDRで脅威を検知
常時、専門家が
脅威を対処
幅広くサイバー攻撃
による損害を補償
サイバーセキュリティ
お助け隊認定サービス

会社にセキュリティソリューションを導入するためには、セキュリティベンダーとの仕様や運用体制の打ち合わせからスタートし、自社に最適なセキュリティソリューションの提案、見積、設定と多くの手間と時間が掛かっていました。さらにセキュリティ担当者がいない会社では、経営者や総務の方が導入の担当者としてこれらの業務を兼務されているのが実情です。

「AXIS総合セキュリティパック」は、「コース」を選択するだけで、中堅・中小企業に必要なセキュリティソリューションを導入することができます。Sophosの最新製品を採用した次世代型セキュリティシステムに24時間年中無休のマネージメントサービス、導入コンサルティングサービスを加え、さらにサイバー保険をワンパッケージにした最高レベルの総合セキュリティサービスです

お問い合わせから導入までの流れ

1.お問い合わせ

お問い合わせフォームから、ご要望やご質問などを弊社までご連絡ください。お打ち合わせ日時などについてご相談させていただきます。

2.お打ち合わせ

ご希望の日程でご要望や状況についてお伺いさせていただきます。オンラインミーティングもご用意しています。

3.ご提案&お見積り

お打ち合わせ内容を基に、最適なコースとお見積り金額をご提案いたします。

4.ご契約・導入

ご契約後、システム導入となります。

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